• ホーム
  • マイアカウント
  • お問い合わせ
カートの中身を見る
カートの中に商品はありません

名前

一瀬 重郎太
(いちのせ じゅうろうた)

メモ

日本の優れた伝統陶器の新しい利用技術を開拓しようと努力しています。

超省エネ蓄熱式ピザ窯「大甕屋の黒窯」を開発しました。

ボトルの説明【古酒造り】
サーバーの説明【古酒造り】
備前焼大甕と焼酎・泡盛の熟成について【古酒造り】
こんな店です。八王子店
贈答用包装
千年熟成サーバー【古酒造り】
アクセスマップ 八王子店
大甕屋の黒窯
松嶋弘さんの大甕
大甕屋十郎太では焼酎・泡盛の熟成保存用大甕として、備前焼作家 松嶋弘さんが渾身の力量を注いで制作した一石甕(約200汎ります)を使っています。

陶器は一般的には釉薬を施さないと漏れるものです。従って何らかの施釉を行うのが通常ですが備前焼は全くの無施釉です。釉薬をかけないで、ただひたすら赤松の割木を炊き続け、粘土が緻密に焼締まるまで焼成します。これが千年近く続く備前焼の伝統技法です。

焼成時間は人により、窯の大きさや型によって異なりますが1週間から2週間、あるいはそれ以上の長時間に及びます。松嶋弘さんの場合は11昼夜、赤松の割木で焼成します。
焼成中の窯の中では松割木の灰が作品の表面に降り積もり、粘土の成分と反応して溶け、自然の釉薬を形成し、作品に深い表情を与えます。

さて、本題は「焼酎・泡盛を熟成させるのに、なぜ備前焼の甕が良いのか」ということでございます。私どもでは、その効果を定量的に、あるいは効果の因果関係を科学的に申し述べることは叶いません。しかし、先人の長い実用体験を通して、備前焼の甕の水は腐らないとか、酒が旨くなるとか、その優れた特性が知られるところであります。
私どもでは、備前の土の成分や釉薬を使わない焼成法、松割木での長時間の焼成、このようなことが焼酎・泡盛の熟成に効果を発揮しているのではないかと考え、また信じています。千年前に使われた甕が現存していますが、平成の現代、同じ技法で生み出された備前焼の作品を千年後の世代まで使い伝えて行きたいと、そのような気持ちで、また、そのような願いで日々大甕と、そしてその中の焼酎と対話しています。

大甕屋十郎太の千年熟成法・・古酒造りに最適・・100年古酒からさらに
大甕屋十郎太では1番甕と2番甕、2本で1組の熟成システムを構成しています。1番甕の貯蔵分を販売しますが、この販売で減量した分は2番甕から自動的に補充されます。2番甕の減量分は新酒を仕注ぎします。1日の移出量(販売量)は甕の貯蔵量の2.5パーセント以下と決めて管理しています。甕の中身が少しずつではありますが入れ替わりますので「何年熟成」と申上げることができませんが、最初に貯蔵した焼酎の一部は永久に甕の中に存続し続けることになります。悠久の千年の彼方に向かってゆったりと、その一歩一歩を楽しみながら、夢とロマンを持って進んでいます。

「大甕屋球磨の泉」と「大甕屋まいふな」
大甕屋十郎太では現在、下記2件の蔵元の協力をいただき、それぞれの銘柄の焼酎、泡盛の供給を受けています。大甕屋十郎太で貯蔵、熟成させたものに「大甕屋」を冠して「大甕屋○○○」として販売しています。

有限会社 那須酒造場

純米球磨焼酎 球磨の泉25度、   球磨の泉41度原酒


入波平酒造株式会社

与那国島泡盛 まいふな30度、   まいふな花酒60度


松嶋 弘さんのプロフィール

備前焼陶芸家 松嶋弘
1960年3月 備前市伊部に生まれる
日本工芸会正会員 (認定平成5年)
日本伝統中国支部展無鑑査
日本工芸会中国支部 陶芸部会委員
陶友会会員
備前陶芸美術館活性化委員

多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業(昭和58年)
卒業後4年間 岡山県重要無形文化財 故金重道明先生に師事 研鑽を積む

入選・受賞歴
日本伝統工芸展入選多数(平成元年、3、4、5,7,9,10,17,18年)
岡山県美術展県展賞受賞多数(平成元年、2,4,9,12年)
岡山県美術展県知事賞受賞(平成3年)
朝日陶芸展受賞多数(平成元年 陶芸新人奨励賞、2年 秀作賞、3年 特別賞)
焼締め陶展記念賞受賞(平成3年)
日本伝統中国支部展受賞(平成4年 島根県知事賞、平成12年 岡山市長賞)
一水会展一水会佳作賞受賞(平成4年)
第1回BONSAIの器展奨励賞受賞(平成5年)
田部美術展奨励賞受賞(平成6年、平成9年)

個展開催
岡山天満屋(平成5年)
東京日本橋三越本店(平成8年)